仙台の梅雨が明けないと此処で言ったその日「東北地方の梅雨明けの時期は特定できなかった」と発表されました。
どっちでもいいけど、晴れてくれませんか?って感じ。 さて、世の中夏休み真っ盛り☆(お仕事の皆様、お疲れ様ですm(_ _)m) 子供の頃の夏休みの思い出といえば、イロイロあるけど、一番ツラかったのは、終わらない宿題w 終わらないのはやらないからでは?という話はさておき一番嫌だったのは「白地図塗り」(知らない人もいるかもっ、、(O。o;) 今考えると、、というか、あの時も思ってたけど、真っ白な何処かの地図を標高毎に色分けすることに一体なんの意義があったんだろうか。。。 もうひとつ夏休みの宿題といえば「読書感想文」 別に文学少女だった訳ではないけど、本はよく読んでいた私。 でも何故か読書感想文はかなり適当に書いてた記憶ありあり、、だって読んでない本の目次とあとがきだけでなんか想像して書いたりしてたもん、、ある意味、優秀?w しかし読んだ本は感想文書けないような本だったんだろうか?w Passage Jouffroy a Paris オトナになって夏休みはう~~んと短くなったけど、唯一素敵なのは宿題がないこと。 本も読みたければ読めばいいし、読みたくなければ読まなければいい。 でも私は読む、、ということでこの夏選んだ本は『面白南極料理人(西村淳著)』 近々映画も公開されるこの本は、説明するまでもなく南極観測隊の料理人さんのお話。 「あ~この間、”情熱大陸”で特集されてた人ね~~^^」と思ったら、その方は”篠原洋一 ”氏でまた違う人でした。 でも人は違えど、TVで観た時に実に興味津々だった職業だし、予告篇観る限り、大好きな『かもめ食堂』的ゆるゆる感あるので、本も映画も楽しみ^^♪ どんなときも、おいしいものを食べると元気になれる 『南極料理人(公式サイト)』 本屋へ行ってみたら、この「面白南極料理人」には続編がイロイロあるようで、まずは第一作が面白かったら読んでみようかな。(几帳面なA型なのでシリーズものは第一作から読むタイプw) ついでに”食”に関係ないけどオマケで更にゆるゆる脱力系本をチョイス☆ 『オカマだけどOLやってます(能町みね子著)』 ↓現在は↑で言うところの完パスとかになったそうで 能町みね子のふつうにっき もう一冊は脱力系というか「ほ~へ~@@」となれそうな 『日本人の知らない日本語(蛇蔵&海野凪子著作)』 因みに今秋には第二弾発売のようでコチラで楽しめたりする。 あと数日しか残ってない夏休みで全部読めるかどうかは別にして楽しみ^^♪ それでは、皆様 Bonnes vacances! #
by bonap_paris2
| 2009-08-12 23:23
| cuiSinE..NouRriTuReS
夏と言えば、ビールBiere!!
フランス ピカルディPicardie地方ボーヴェBeauvais 体内パリ時計。にも書いたけど、地元仙台は8月中旬にもなろうというのに梅雨も明けず、雨か曇天の日々、、暑~~っい太陽で光合成しながらビールが飲みたいぃ、、(T-T) お~い!! ̄ノ0) 夏はまだ~?夏は何処~? #
by bonap_paris2
| 2009-08-10 16:54
| fRanCais
あなたの「おいしい」危なくありませんか?
えぇそりゃ~もぅ危険がいっぱいですよ。。。 私、「カラダにイイモノより、おいしいモノ♪」というダメ人間ですからf(^^; あ、でも、カラダにイイモノもおいしいと思うので、ただの喰いしん坊かw さて、今観たい映画第一位 『 未来の食卓 Nos enfants nous accuseront 』 これは学校給食などをすべてオーガニックBIOにしようとした南フランスのあるの小さな村のドキュメンタリー映画。 舞台になるのはラングドック地方ガール県バルジャック村。 JEANSのデニムが生まれたニームとか世界遺産ポンデュガールpont du gard水道橋の近くらしい、、ってそれだけじゃわかんないね^^; ま、ラングドックLanguedocだから、ブドウ、ワインの産地だよ。(そう書いてあったw とすれば、さぞかし美しい土地なんだろうな、、と思ったら、実は土や水は農薬によって汚染され、大人だけでなく子供までもがんや白血病に冒されているそう!! そんな村のショーレ村長は 子供たちの食事は健全で最良でなくてはならない。 未来のために行動しなくてはならないのです。 と “学校給食”と”高齢者の宅配給食”のすべてをオーガニックにしよう!と挑戦☆ ただこの村のもうひとつの問題は、”村人の63%が低所得者”だったということ。 オーガニックは値段が高い。村の財政で賄えるのか?と大人たちは心配。。。 でもオーガニック給食や野菜づくりで自然の味を覚えた子供たちに巻き込まれ、小さな村は少しずつ変化していったそう。 はてさてどうなったのか? 子供たちの視点から描かれたオーガニック食。 ストレートに表現してるんだろうなぁ。。。 さぞかしカワイイんだろうなぁ。。。 あぁ、、観てみたい。。。 ところが、仙台では上映予定がないらしい、、何故、、仙台フォーラムかチネラヴィータでやりそうなのに。。。 後で来るのかなぁ、、、映画『 PARIS 』も3ヶ月遅れぐらいで仙台来たし。。。 映画一本のために東京ってのもね~^^;と思っていたら、東京行けるかも♪Sちゃん、いつも有難う♪ さて、子供と野菜、、、で思い出したのは 三ツ星シェフアラン・パッサールAlain Passardが出した子供のためのレシピ本。 パッサールと言えば、自分のレストランで出す野菜を自分で育てているぐらいだから、勿論”野菜”☆ 庭の小さな仲間たちの季節の野菜レシピ Les recettes des Droles de Petites Betes Antoon Kringsのイラストがカワイイ^^♪ これ日本語版も出てるんだけど、フランス語版が欲しくて、パリで本屋数軒廻りました。 結局は、話題の?料理本専門店 la cocotte で発見☆ フランスのBIOブームはもはやブームではなく生活に定着したものだと思う。 BIOマルシェMarche、BIO専門スーパー、BIO惣菜屋、BIO製品、、。 そもそもBIOとはフランスで「有機・無農薬農産物やそれらを用いた食品類」のことを言い、BIO食品にはAB(Agriculture Biologique)マークがついてる。 最近、日本でも見かけるし、お酒の量販店に置いてあるワインにもABマークを見かける。 パリにはBIOのマルシェがあるし、スーパーで牛乳や卵を買うときはBIOを選ぶ。 おいしいビストロやお惣菜屋さんがあるので、TVディナー(冷凍食品)やインスタント食品ってまず食べないんだけど、一度だけどうにも手を抜きたくなって食べたことがある。 で、同じ食べるならABマークのがいいかな・・と選んだのが↓ 知らない土地でも、安心・安全な食材を手に入れることができる。 これは当たり前のことのようで、まったく当たり前じゃない。 そういうことを考えるとABマークは実に有難い目印となると思う。 映画『未来の食卓』はフランスBIOブームの火付けとなったとも言われており、私たちが旅先であるパリで安心・安全に食材を手に入れることができるのは、彼らの努力あってこそなのかもしれない。と感謝remercie! 因みに続編は日本で撮影されているそう^^日本の野菜も素敵よね♪ #
by bonap_paris2
| 2009-07-31 01:23
| PARis本et映画。
日頃の行ないのせいか韓国旅は雨ばっか。。。
私、晴れオンナなんですけどね、、、なんだかな、、、おかしいな、、(-"-; でも雨の韓国って初めてだったし、ま、いっか~w さて、旅もいよいよ最終日。 南大門市場(ナンデムンシジャン)でお買い物^^ 本当は東大門市場(トンデムンシジャン)や広蔵市場(カンジャンシジャン)もハシゴする予定だったんだけど、思いのほか時間がかかったのと足が痛かったので、南大門だけをウロウロ。 私、市場、、マルシェMarcheって大好き^^♪お祭りみたいでワクワクしちゃう♪築地もヤバ楽しかったっけ、、、(=▽=) アジア市場って韓国・香港・台湾・バンコクしか知らないけど、ホント雑多でアジア~~~!!って感じ☆ どうやって片付けるんだろう?ってぐらいに山と詰まれた商品(しかもスゴぃ趣味ww)、儲かってるの?ってぐらいに安い商品、、とにかくゴチャゴチャで面白いw 南大門ではあるモノをGET♪し、 NatureRepublic で韓国コスメをノベルティ欲しさにオトナ買い^^; その後、ぶらぶらしていて、アジュンマに勧誘されるままに屋台で飲もうということに。 いただいた料理は前々回公開したので、今回は屋台そのもののお話。 椅子に座って、ちょっと経つと雨が降ってきた、、しかもどわ~~っとw←座って大正解^^♪ 別にビーチパラソル?の下にいたので、気にならなかったし、むしろ涼しくなっていいぐらいだったんだけど、アジュンマとアジョシが一生懸命大~~きなビニールで囲い始めた。 即席テントというところでしょうか。 これの作り方?が面白い。 ビーチパラソルとビニールをチョッカラ(韓国箸)ではないと思うけど、そんな感じの平たい棒でブスブスと止めていく。 そこには”丁寧”とか”計画”とかそういう2文字はないww 途中、隣の兄さん(オッパ)達や私達、テーブルごとゴトゴトと右に行かされたり、かと思えば、やっぱり左へ行けとなったり、、その適当さがアジアだよ、いいよ、それww 面白かったなぁ、、、また言葉通じないぐらいが楽しいんだ、屋台は^^ お腹壊さなきゃ(壊したことないけど)屋台巡りしたいぐらいだよ、ホント☆ さて、 体内パリ時計。 / パリ”腹”時計。 にてお話してきた韓国日記も今回で最後☆ キムチ売り場の面白いアジュンマとかコスメ屋のサボリ娘に南大門もパチもん屋のアジョシ、大人気FOREVER21、StarAvenueの話とかまぁ色々あるけど、機会があったら、気が向いたらということで、パリバナに戻りま~す^^ お付き合いいただきましてありがとうございましたm(_ _)m あ、そうそう、読者の皆様、ブログの感想、mixiやメールで送ってこないで(それはそれで嬉しいけど)、たまには此処にコメントしてってよ~~☆ #
by bonap_paris2
| 2009-07-28 00:23
| SEouL...HaNGLe
韓国土産の定番といえば、キムチ・韓国海苔・コチジャンあたりだけど、ちょっとおいしいお菓子があるのでご紹介☆
明洞(ミョンドン)仁寺洞(インサドン)辺りではこんなお兄ちゃん達によく会う。 彼らが作っているのは「クルタレ」という蜂蜜とコンスターチで作った衣の中にピーナッツやらなんやらナッツ類をくるんだお菓子。 中国にも「龍髭」という同じようなお菓子があるけど、おいしくない、、、何故かと思ったら、韓国のは熟成させた蜂蜜だけど、中国のは飴なんだそうだ。なるほど。 因みに中国の人に韓国にも同じお菓子があるというと「私達のが本当です。」とか言うけど、マズいんじゃ話にならないw このお菓子、おいしいだけじゃなくて、実演がなかなか面白いのでご紹介☆ 熟成させた蜂蜜はとても固い。 まずそれがいかに固いかをケースにゴツゴツとぶつけてアピール。 その真ん中に棒で穴を開け、びよ~んと伸ばす。(固いのに何故びよんと伸びるかは謎。 その輪をクィッと捻って2本が4本、粉につけてまた4本が8本、8本が16本、16本が32本、32本が64本、、、これ確か数千だか数万だかまで続ける。(その数字を日本語で覚えてるだけでもスゴい、、私は128本でギブw そしてあっちゅうまにサラサラ~~な細~~い糸のようになる。 彼らはまず殆ど全員日本語が話せる。(欧米人相手にも実演してたので、英語も話せるらしい、、、じゃぁ中国語も?じゃぁじゃぁじゃぁ、、、優秀すぎるww そして、この実演をするとき、独特なフレーズで歌しゃべる。 王様のお菓子だよ~、ヨン様じゃないよ~♪(オ サマ の オカシだよ~、 ヨンサマ~じゃ~、ない!よ~~!ってな感じww しかし、まだヨン様ですか?というか、去年2月もこのネタだった、、その前は違ったような?いつ変わるんだろう?次はダレ?w さて、この細~い糸でピーナッツやらなんやらナッツ類をくるくるんとくるんで出来上がり♪(味は3種類☆) 手前にある繭のようなのがそれ。 これ甘くて芳ばしくておいしい^^ので、つい買ってきちゃう一品☆ #
by bonap_paris2
| 2009-07-25 01:45
| SEouL...HaNGLe
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